「モーソーパブリッシング」から気づかされたこと

という名前の出版社はどうだろう?と妄想する。私は、書くことをしたい。いきなり出版社の名前を考え出す(今の私じゃ笑われる!)。「モーソー(妄想)」ってコトバがおもしろいんだけど、ひっかかる。辞書で調べると「【妄想】ありもしないことをあると信じ込むこと。wild fancy」。じゃ、「瞑想」だとどんなだろう。「【瞑想】目を閉じて静かに考えることmeditation」。おっと「瞑想」の隣の文字がスゴイぞ。「【明窓浄机】明るく清らかな書斎」!なんて美しいコトバなんだろう。

そういえば菊池亜希子さんが似たようなことを書いていた気がする、と思って『菊池亜希子ムック』を引っ張り出してめくる。「書斎へようこそ」のページに「何かをはじめる時は、机の上をまっさらにする」書いてある。やっぱりだ。菊池亜希子さんの文章はひとつひとつ、丁寧だなと思う。「雑誌が好き」のページの最後に「隅々まで血の通った雑誌を作りたいと思うのだ」と書いてあったけど、今久しぶりに『菊池亜希子ムック マッシュ VOL.10』を読み返して、すごく面白いと思う。血が通っている雑誌だよ、亜希子さん。

どんなところで書くか、それってやっぱり文章にもにじみ出てくるんだろうな。私は今、食卓テーブルで書いている。「浄机」ではない。チラシとおもちゃのケーキとハンガーと。。明るい朝だけど、窓のシャッターは降りたまま。窓もいつ拭いたっけかな。今の私は「迷走蒸気」だな。息子が機関車トーマスが好きで私も見たりするのだけど、失敗した時のトーマスみたい。道を間違えたりしながら、顔を赤くして蒸気を上げながら一生懸命走っているトーマス。

忙しさ、疲れを理由にして、散らかっていく我が家。書くをしたいなら、整えなくては。書くために整えよう。この土日は片付けたい。窓拭きしよう。

f:id:morina35:20170520065609j:plain