Tiramisu郵便

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

ベーグルとコーヒーとカメ

あるいい一日の話。

今日は大好きなベーグル屋のベーグルをお昼に食べると決める。ここのお店の奥さんと話すのが好きだ。ご夫婦そろって謙虚で丁寧。何より、ベーグルが心からおいしい。食べると心が落ち着くから不思議。元気がない時、食べると決めている。ちょうど食べたかったベーグルが焼き立てで「いつもありがとうございます」と手渡された袋がとっても温かい。

ベーグルと一緒にあそこのコーヒーを飲もうと決める。そのコーヒー屋は、注文をきいてから、豆をひき、一杯ずつ丁寧に入れてくれる。ここの店主もそういえば、謙虚で丁寧だ。私の前に、3人並んでて、みんなコーヒー屋さんとおしゃべりをしていく。ただコーヒーを買ってくだけじゃない。コーヒーとおしゃべりをセットにして、いい香りとともに心を豊かにしてくれる。

お昼に丁寧な気持ちで作られた「コーヒーとベーグル」を食べた。このところの人間関係やらで、心がしぼんでたけど、なんだか元気になってくるのが分かる。心がささくれだっていたから、私は丁寧さを求めていたんだ。娘はまだ温かい「ほうれん草とチーズのベーグル」を一生懸命食べている。

その後、時々行きたくなる神社に行く。その神社は魅力のある神社で、面白い。カメがいる。寒い時期は小屋に入ったままで出てこなかったけれど、今日はいたいた。くるくるお散歩してる。そのカメは小松菜が好きというから、持って行った小松菜をあげる。おいしそうに食べるんだけど、だんだん体の下に小松菜が隠れて、見当たらなくなって、また一周して小松菜見つけて食べている。かわいい。

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おみくじひいたら大吉だったし。よし!

 

家に帰って、子どもと一緒に近くの公園に行ったら、新しい友だちが待っていた。親子ともに。こんなことってあるんだな。また遊ぼうね、と約束する。

 

悩んでいたことは、もう悩む必要もなくなってきている。家族のおかげ、友達のおかげ、母のおかげ。そしてベーグルとコーヒーとカメのおかげで。胸をはっていくよ。

 

ミヒャエル・エンデの『モモ』を読んでから、カメが好きだ。モモの表紙を見て驚いた。神社にいるカメに似ている!

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