Tiramisu郵便

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

失敗の翌日と具体的な話

すごくかっこ悪い。

いい年した大人が、

ちょっとしたことができなくて、

気が利かなくて、

って、これ私のことで。

情けない…と、落ち込んで、

疲れて寝た翌日。

 

息子と幼稚園バスを待つ。

この前取り除いたばかりの蜘蛛の巣が、

見事なレースを作っている。

小さな虫がたくさんひっかかって、

蜘蛛にとっちゃ最高の朝食なんだろうなあ…

と思いながら、再び取り除く。

うちの小さな小さな庭の、小さな住人。

まあ、また明日も蜘蛛の巣できてたら、

少しそのままにしてあげよう。

 

バスを待つ間の陽の光。

暑い。けれど温かくて。

ちょっと元気が出る。

 

「失敗してもいいんだよ」という言葉を

お世話になっている方から聞いてから、

ずっと心にあるんだけど、

失敗は…やっぱり落ち込むなあ。

 

かっこつけたい自分がいて

でもかっこつかなくて

なんて考えていたら

バスが来た。いつもの風景。

 

「あれ、帽子は?」と先生。

あちゃー、息子の幼稚園の帽子、

忘れてしまったー。

ぼっけっとしてるからだ。

息子の困った顔がバスの窓から見える。

ダメかあちゃん。

おやつ用意しとくからね!

 

相田みつをさんの

「具体的に動いてごらん」という

詩のフレーズを思い出して、

どんな詩だったっけ、って検索したら、

「具体的」が入った詩がたくさんあってびっくりした。

今の私にぴったりな詩はこれだな。

「アノネ

がんばんなくてもいいからさ

具体的に動くことだね みつを」

 

昨日はうまくいかなかったけれど、

ちゃんと話を聞いてくれる人もいたし、

拍手してくれた人も、

そういえばちゃんといたな。

ありがたいな。

 

うずくまってしまいたいけど、

今日も「具体的に」ひとつひとつ

やっていきますとも!