Tiramisu郵便

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

『詩集 すみわたる夜空のような』銀色夏生

やっぱり好きだ。
銀色夏生(ぎんいろなつを)さんのこの詩集。

104ページの「行く道」。
久しぶりに読んでも、
いいなあと思う気持ちは変わらなくて、
ほっとした。

疲れきったOL時代の心に響いたように、
そっと力をくれる。
自分が好きなものは、
自分だからこそ好きなもので、
好きということは、
すごいんだよね!
いろいろな原動力になるし。

詩の最後の
「好きなものは刻々変わる
 とるべき道も刻々変わる」に
若い時は寂しさというか、そうなのか、
ってよく分からなかったけど、

今はたぶん分かる。

味わい深い詩集。
再び買って、本当に良かった。
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