おはようティラミス

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

松居和さんと小野省子さん

私の感情が、爆発した。

こんな夜だから、
ふと思い出した。
息子がまだ1歳くらいの時だから、
もう5年近く前のこと。

私は子育て支援センターで、
松居和さんの講演を聴いた。
教育、子どもに深く関わっている方。
尺八奏者でアメリカ映画に出演された
こともある、とても面白い方。
今、改めてホームページを見ると、
映画監督もされているそうだ。

その松居さんが、小野省子さん
という方の詩を紹介してくれた。
小さな冊子を配ってくれた。
お母さんが子どもを想って、
日々過ごしながら書いた詩たち。

参加者は多分全員泣いた。
ページをめくる度に、
私はボロボロ泣いた。

***

私の帰りを夫と家で待っていた息子。

そうだ、ドアを開けて、
名前を呼んで抱きしめたんだ。

***

小野省子さんの
「愛し続けていること」
が今の私を励ましてくれる。
私がこんな母であることも、
大丈夫だよ、と言ってくれる
ような気がした。


SNSやブログで発信されることって、
大体いいことが書かれている。
特に子どもの話しとか、
悪いお母さんになんて
見られたくないから。
でも、いいことばかり書いてると、
それを見た他の人が勘違いをする。
私もしょっちょう勘違いする。
「あ~、私はなんて
 ダメなお母さんなんだ、
 他の人はちゃんと
 いいお母さんしてるのに」

多分、そんな訳ないんだ。
いつだって、
完璧なお母さんなんていない。

小野省子さんのホームページを見たら、
詩集『核家族ママ』の隣に

「私が完璧な母親になる前に
 あなたは絶対
 大人になってしまう」

と書いてある。

小野省子さんに、
いつかお会いしたい。
ありがとうを言いたい。

***

★松居和さんの2013年11月のブログに
 小野省子さんの詩が掲載されています。
小野省子、愛し続けていること | シャクティ日記

★小野省子さんホームページ
詩集「核家族ママ」通販ページ - 小野省子のホームページ