おはようティラミス

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

『てぶくろ』状態

ホームセンターのペット売り場で、
犬や猫やハムスターや小鳥や
金魚やメダカやベタを、娘と見ていた。

犬を抱っこしたおじいさんに会った。
一目見て、もうこのおじいさん、
いい人だ、と思った。
犬の洋服を脱がせて、係の人に渡す。
キャンキャン吠えてる。

犬の毛が伸びて、目に入るから、
2ヶ月に一度カットしているそうだ!
でも犬はイヤなんだって。
「イヤだから、震えてるんだ」
だからか、おじいさんが不安そうなのは。

子どもが飼ってるんだ、って
言ってたけど、おじいさんは
毎晩この犬と一緒に寝るのだそうだ。
犬がおじいさんのことを
とても信頼しているのが分かる。

幸せな布団だ。

***

寒くて、目が覚めた。

私は娘と一緒に寝ている。息子は
夫の布団に入ることが多いのだけど、
ここ最近私の布団に入ってくる。

あんなに怒った日だって、ニコニコして
何事もなかったように入ってくる。
小野省子さんの詩の意味が、よく分かる。
本当に息子からの
「愛し続けていること」だ。
息子はもっと甘えたいんだ。

シングルの布団に3人はきつくて、
もう、これ、あの絵本だよ、と思う。
『てぶくろ』状態。
手袋に次々に動物が入っていくお話。
寒い季節にぴったりな絵本。

息子に布団を持ってかれて、

いつもよりだいぶ早起きの朝です。

てぶくろ|福音館書店