Tiramisu郵便

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

比べるのはいつも「自分」

縄跳びが一回も跳べなかった息子が、

10回も跳べるようになりました。

※年長です。もしかしたら、

『え、それだけ?』な回数です。

 ◇

一人二人と、補助輪が外れていくのを見て、

うちの子は大丈夫だろうか、

と思ったものです。

「ねー、まだ補助輪なの?

 おれ、年少から補助輪なしだよ」

という声も気にせず、

「まだ補助輪なんですね」

という大人の声も気にせず。

ガラガラガラと補助輪の音を響かせて、

楽しそうに自転車に乗る息子。

 

仲良しの女の子が、

補助輪なしになった時に、

「ぼくも外してみる!」

と(やっと)スイッチが入りました。

でも、フラフラで、すぐに

「やっぱり補助輪つけて」。

しばらく(二週間くらい)たって、

「お母さん、補助輪外す!」。

 

外してみたら、ビックリ。すぐに

乗れました。ストライダーという

ペダルなしの自転車に乗っていた

わけでもありません。時々、お友達に

貸してもらってはいたかな。

今年の夏の出来事でした。特に、私は

教えることも、自転車を押さえることも

ありませんでした。

 

教えた方がいいんだろうか、

そろそろ補助輪外したら?と言おうか、

周りから言われることも気になる、

と、気にしまくっていたのは私。

こんなことは、息子のやる気に火を

点けることにはならないんだな、と。

 ◇

はちゃめちゃな跳び方で、死に物狂い

にも見える息子の全力10回跳び。

練習するうちに、また自分で気づいていく

のでしょう。息子の欲しいサポートは

してあげたい。余計なサポートは

したくない。自分で、気づく機会を

奪うことになると思うから。

 

「比べるのは、自分。

 さっきまでの自分。

 いつだって、人、じゃなくて自分。」

 

息子にそう言おう、と思ったけれど、

この言葉が必要なのは、息子ではなく、

私自身だと布団に入って気づきました。

 

人と比べても、全然意味がない、

って改めて気づいたのは最近のことだし。

 

頑張りたいなら、自分に負けるな!

がんばれ、自分。