おはようティラミス

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

サンキュー自動販売機

「このココアの味は忘れられない」と息子。

 

息子6歳。夏から習字をやっていて、
このところ、ゴネる。
昨日は「もう行かない!」

 

困ったなあ。


私の押し付けに過ぎなかったのかなあ、
もう辞めた方がいいのかなあ、
浅はかだったかなあ、とかいろいろ、
いろいろ!頭の中がごちゃついてました。
ふと、教室の目の前に自動販売機があるのを思い出して。

 

「習字終わったらさ、あの自動販売機で、
 もーちゃん好きなの飲んでいいよ」
「・・・」(ダメか)
自動販売機の写真撮ってさ、
 自動販売機作ろうよ」
「うん、それいいね!行こう」(ほっ)

 

帰りに息子が選んだのは「至福のココア」。
缶が熱いから、家で飲むことにした、
とココアを握りしめて、
自転車の後ろに乗りました。

 

家に着いたら、息子が言う。
「お母さんとすーちゃんにもあげる」(!)
「来週も習字がんばりたい」(えええ)

息子の習い事への本当の気持ちは、
まだ分からないけれど、今日「辞めます」
と電話をしなくて良かった。

 

早まることなかれ。

 

息子が分けてくれたココアは
だいぶぬるかったけれど、
一週間の疲れが吹き飛ぶほどおいしかった。

私も、このココアの味は忘れられない。
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自動販売機、段ボールで作る約束は

守ろうと思います。