おはようティラミス

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

風の強い日

男の子が4人。

駅のホームにいた。

3人は固まっていて、

1人だけ、ちょっと後から

ついて行ってた。

3人はクスクス笑っていて、

1人の子は、それに気づかないようにして

そっと、そっと、そばにいた。

どうゆう関係かも全く分からない。

ただ、駅で出会った高校生。

 

新しい制服。

新しい靴。

新しいリュック。

この子たちはきっと高校一年生なんだね。

 

1人の子に言いたかった。

自分にとって居心地の悪い場所に

無理していることはないんだよ、と。

世界は、自分がいてもいい場所は、

そこだけじゃないから。

大人になる前って、もしかして

そこがきっと気づきにくくて、

今いる場所が全てだと思い込んで

苦しくなると思う。私もそうだった。

毎日毎日、いろんなことを気にしていた。

クラスの仲間って、

ずっと一緒にいるものね。

毎日がそれだものね。

 

ても、本当に、そこが全てではない。

嫌な感じのするやつのそばに

いなくていいんだよ。

1人でいた方がよっぽどいいんだよ。

何も言わずに、離れればいい。

あなたと友だちになりたい子は

絶対にいるから。

今じゃなかったとしても、

これから先に絶対にいる。

絶対に。

 

いくつになっても、きっと、

今いる場所の居心地が悪ければ、

そこから離れればいい。

離れてみると、そこは小さくて、

気に病むほどのことでなかったと

分かる。離れないと分からない。

これもここ数年でわかったことなんだけど。

 

新しいスタート。

緊張するね。

 

自分らしく、輝きたいね。

 

***

 

今日は風が強い。強すぎる。

 

いらぬ感情、吹き飛ばせ!