Tiramisu郵便

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

おせっかいオババ

用事があって、久しぶりに、とある場所に行った。子どもがたくさんいる場所。

 

言うことを聞かない子どもに、お母さんが、ぶち切れていた。それは、本格的にぶち切れていて、まわりにいた親子はさーっと引いていった。それは、まわりが冷たいわけではなく、そのお母さんの気持ちが分かるから、余計なお世話をしないために、だ。私もそうしよう、と思った。だけど、娘がそこから離れない。そばに行ってしまう。困ったなあ。

 

「嫌な気持ちにさせてごめんなさい」とそのお母さんは私たちに言った。苛立ちを隠して、笑顔で話してくれた。私はそんなお母さんを見て、泣きそうになった。なぜか震えてしまった声で「そんなことないですよ。大丈夫ですよ。大丈夫。一生懸命がんばってるよ」と言った。変な目線だよな、と思いながら「うちもそうだったから。うちは今、小1の男の子がいて」、そう言いながら、私は涙が出てきた。そのお母さんも「初対面なのにすみません」と言いながら、泣きだした。そのお母さんの背中を私はさすりながら、一緒に泣いた。私が泣いたから、そのお母さんは思いがけず泣いたのかもしれない。子どもはきょとんとしていた。

 

ものすごく、余裕がなくなる時がある。子どものことは、大切と分かっていながら、言うことを聞いてくれない時(こちらの気持ちを分かってくれない時)とても辛くなる。うーん、聞いてくれないというか、、お互い聞いてないのだろうね。

 

でも、どうか、街中で、怒っているお母さんを見ても、お母さんを責めないでほしい。。と思ってしまう。。お母さんは、誰かに気持ちを分かってもらえると、絶対に優しくなれる。いち早く、自分を取り戻せる、と私は思うのです。

 

あのお母さん、今どんな気持ちだろう。

大丈夫かな。

 

余計なお世話でしかなかったら、

本当にごめんなさい。

おせっかいオババです。

 

きっと、覚えていてほしくないだろうな。

 

また会ってとしても、

知らないふりするから、

安心してください。

 

・・・

 

さあ、お母さんズのみなさま、

夕方の部、がんばりましょう!!