おはようティラミス

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

クリスマスリース教室

リースには時を刻むという意味があるそうだ。だから時計の針が進むように右回りでリースを作っていくそう。なんという名前の杉か忘れたけれど、それを少しずつ束にして右回りで付けていった。「だからこっち向き(左回り)のはないんだよね」と先生が教えてくれた。ドイツで教わったそうだ。「時を刻む」と聞いて、ぞくっとした。2018年のことを思った。

 

ドイツのお花屋さんはとてもおしゃれだということも聞いた。日本にある、私からしたらおしゃれだなあ、と思う有名な花屋さんも「もう向こうの見たら、なんとも思わなくなる」と言っていた。先生の持っている海外の花屋の本を見せてもらったら、なるほどなあ、と思った。おしゃれなんだけど、そうゆうおしゃれというレベルではないと私は思った。その本はパリの花屋さんの本だったのだけど、完全に「自分」を表現している。自分が感じる花の世界の魅力を伝えるお店。そう!自分にしか表現できない世界!どこかの誰かの真似ではなくて。

 

「道を歩いているだけでも楽しいんだよね」。私も思い出す光景があって、それはフィンランドのアパートの窓で。それぞれの窓に気持ち良くお花が植えてあるのを見た。そんなことを先生に話した。先生と2人して、それぞれに眺めた景色を思い出して、うっとりした。

 

リース教室の日、私はある意味病み上がりで。頭にはひどい寝ぐせもついていた。自分を嘲笑うかのようにしゃべった。こうゆう喋り方は、もうやめたいなと心の隅で思っていた。先生もちょっと聞いていて嫌だったかもしれない。先生は確か私より若い。とてもきれいな人だけど、気取ったりしない。家に着いてから、先生はこんな言葉を目にして気に入ってるとラインをくれた(※)。それがとても良くて、とてもいい先生だなと思った。

 

リースの真ん中にはクマさんを飾った。なぜ、クマにしたか理由があって、それは明日書けたらいいなと思います。


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※香雲堂、古印最中に相田みつをさんが書かれた「ひとつのことでも」という栞が入っているのだそうです。