おはようティラミス

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

ゴミのはなし

ポイ捨てする子どもを見た。「それ、持って帰りなよ」と言ったけれど「やだ」と言ってかっぱえびせんの小袋をポイっと捨てた。あの女の子一瞬考えた目をしたのにな。「そうか、おばちゃんが持って帰る」そう言って三輪車のカゴにゴミを入れた。一緒に鬼ごっこして楽しかったのになあ。あの時六年生だった彼女はきっと中学生か高校生になったはず。いまだにポイ捨てするのかなあ。

 

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昨日、息子は友だちと公園に行った。友だちと一緒に食べな、と言ってお菓子を渡した。ゴミを持って帰ってきてほしくて、レジ袋に入れて渡した。「ゴミ、持って帰るんだよ」と言っておきたかったのに言い忘れて、それが大丈夫だろうかと思った(私は口出しし過ぎる!)。「ただいまー」と行って、泥のついたズボンに裸足で帰ってきた。彼らしい。砂場が雨で池になっていたそうだ。その汚れた手にちゃんとゴミを持っていた。「わ、ゴミ持って帰ってきたんだねえ!」思わず言った。「ブランコにゴミ忘れてきたけど、思い出して取りに行ったんだ」。

 

きみ、最高でしょ!最高!

 

宿題をちゃんとやる、とかよりも大事なことをあんたはできている。そう思った。なんだかとても嬉しかった。ゴミ持って帰るんだよ、と先回りして言わないで良かった。言っていたら、私も何も思わなかったかもしれない。口出しし過ぎることを、できるだけやめたい。彼から考えることを奪っているのかもしれない。

 

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「あのお菓子、卵入ってた?」友だちにアレルギーがあったそうだ。「小麦って漢字は多分分かったんだけど」。二人で箱を眺めたのだろう。この漢字は何だろう?と眺めながら食べたに違いない。卵の入っていないお菓子だから良かったけれど、あー、気をつけないといけないな、と気づかされた。※お菓子を持たせたのは、その子のおうちに行くかもしれない、と言っていたからで。という言い訳を書いておきます。

 

今日もその友だちと「池」で遊んでた。

足で泥水かけ合ってる光景を見た。

楽しいだろうなあ。

 

これは、自慢だろうか。親バカ話。