おはようティラミス

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

おしゃれへの道

おしゃれな人は、自分に何が似合っていて何が似合っていないのか、それを明確に分かっている人だ。おしゃれって才能だ。「ショートが似合わない」と雑誌の連載ページで書いていた女優さんがいたけれど『何を言ってる?あなたなら何でも似合うのに!』と思った。挑戦すればいいのに。でもおしゃれな人はちゃんと分かっているんだね。

似合っていると「髪切ったね、似合う似合う」と言われるものだ。似合っていないと何も言われない。もしくは「髪切ったね」で終了する。そうゆうものだ。大体私は髪を切って、人から似合うとは残念だけど言われない。やさしい人が1人くらい言ってくれる。だから、私は髪を切った人がいるとすかさず、言うようにしている。...言ってもらいたいの裏返しなんだね。

髪を切るなら「切ったぞ!」感が欲しくて、大体ショート風になる。だけど、やっぱり私にショートは似合わない。ヘアカタログに載っている広瀬すずちゃんを見て波瑠さんを見て、いいなあ、と思った。長澤まさみちゃんの髪型を見て、こんな感じでと伝えた。長澤まさみちゃんの髪型になった。だけどね、長澤まさみちゃんだから、ああなるわけです。

髪を切って、幼稚園の迎えに行く。そそくさ落ち着かなかった。なんだか、私はどうしても集団が苦手。みんな優しいのにね。集団の中の一人になって、話をみんなでするのがとても苦手だ。困った性分。ひとりで座ってる方がラクだから、最近そうし始まった。そしたら、男の子がおもちゃを差し出してきた。もう一人現れ、またもう一人現れた。こうゆう子必ずいるんだよね。ありがとう。

娘にも髪を切ったね、とは言われず「わたしも、かみきりやさんに行きたい」と言う。お世辞を言わない娘、やっぱりステキだと思う。帰宅して息子が帰ってきたから「髪切ったの分かる?」と聞いてみる。「うん」と笑顔で言ってくれる。「似合ってる?」と言ったら、私の頭をかぎだした。「うん、におってる」とひとこと。美容室のシャンプーのにおいをかいでいる。

今日息子は仲良しの友だちに遊ぶ約束を断られたそうだ。母はいちいち大丈夫かなあ、と思ったりする。息子が一方的に好きなだけなんだろうか、とかね。ああ、だんだん話がそれてくる。

美容師さんとのおしゃべりは、最高に楽しかった。美容師さんはもう断酒しているそうだ。料理教室にも行き始めたそうだ。おしゃべりが楽しい。「それ、分かります!」と意気投合みたいな感じになる。いつも丁寧に髪を切ってくれる美容師さんのためにも、おしゃれになる努力はしよう。最近の私は口紅も塗っていない。

 

(追記)

「わー、髪切ったね。すてき」そう言ってくれた人もいるじゃないか。いつも公園で会うと手を振ってくれるママ。私たちは前から友だちのような気がする。顔を見てほっとしている。家の前で肩に力入れて過ごすよりも、一緒にいてホッとする人と過ごす良さを感じた。動け自分!