おはようティラミス

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

ちゃきちゃき

よく冷えたハイボールを飲んだ。薄いっ。でも、気持ち悪くなったりしないから良し、とする。隣の友だちはずーっとビールを飲んでいる。「ビールは薄めようがないから、そうゆう居酒屋に行った時はビールを飲むのが一番いいんだよ」と夫がいつも言う。でも飲まない。ビールを飲まなくなった。ああ、薄いなあ、と思いながらハイボールを飲んでいる。ビールをずっと飲んでいる友だちは本物の酒好きだと思う。

 

おそらく3人以上の場にいると私は疲れてしまう。出来る限り、端っこにいたい。昨日は中央にいたし、多分ちょっと失言もしかけたけれど、ビール好きのその友だちが隣にいたし、前にはほっとする優しい友だちもいたから大丈夫だった。隣の友だちは時折、ちゃんと目を見て話してくれた。みんなちゃんと目を見て話してくれる。多分大丈夫で、ほとんど疲れなかった。

 

「ちゃきちゃき」の話しがあって、うらやましいなあ、と思った。ちゃきちゃきっていうのは、やるべきことをさっさとやる、という意味なんだけど。自分のことをよく分かっていて、それに対する行動をちゃんと取っている友だちの話しがとても清々しかった。「さっさとしないと気持ち悪い」とか私も言い切りたい。言い切れないんだよなあ。私は相変わらず安定しない。気分や疲れに流される弱い自分がいる。そう見えない!となぜか「見かけ」でよく言われる。きちんとしてそうに見えるみたい。昨日もそう言われかけたけど、「私は安定しないんだ」と言った。「知ってるー」ってビール好きの友だち。私の不安定さをちゃんと知っていてくれる。

 

***

 

コーヒー片手に夜の町をただただしゃべりながら歩く。電車に乗らず、一駅を歩く。3人で歩けば怖くなんてない。あんな時間ない。全然疲れなかった。どこまででも歩けそう。

 

私に言い切れることはなんだろうなあ。ちゃきちゃきしていることってなんだろうなあ。こうやって書くことは好きだ、と言うことは言い切れるかもしれない。

 

月がきれいで、彩雲とは呼ばないのかもしれないけれど、光の輪みたいなのがぼやぼやっと見えた夜空でした。