おはようティラミス

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

言葉を紡ぐ人へ

あー、もうカレー食べに行けないかもしれない、って思っていたんです。だって、私、馬鹿な話しばかりしていました(断言)。

 

フィンランド1人旅の話しを、もう嬉しそうに顔をほころばせながら、その方にしてしまいました。もうフィンランドに住んでしまおうかと思ってたことまで(結婚相手まで、この旅でもしかしたら見つかるんじゃないか!って可能性を一ミリも捨てなかったことも含め)。たった8日間の1人旅をベラベラしゃべりました。誰に話したかって、6年間も遠い異国の地で暮らしていた方にです。しかも、今では職業としてしっかり生かされている方に。ちゃんと聞いてくれるから、思わずベラベラしゃべっちゃった訳です。しゃべり終わって、ハッとして、馬鹿な私に気づきました。初対面だし、おい。

 

でも、次の約束のカレーはきっと食べに行けるはずさ!とは思ってました。時がたつにつれて、嫌われた可能性も捨て切れませんね、と思っていました。びくびくしやすいんです、私。怒られる、嫌な顔をされる、それがついよぎるのです。そしたらその方、そこまで私のこと分かっていたんです。その方、私のことを書いてくれていました。私という人間について。嬉しくて何度も読み返しました。ちょうど昨日、たこ焼きを食べながらお酒飲んでまして。ちょっと携帯を見て、その方の書いた美しい文章が目に飛び込んできました。目と心があったかくなるんですよね。その方の文章はいつもそう。その時、ちょっとイライラしていたというのに、すーっと穏やかになって私は瞬時に優しくなりました。

 

言葉に力があって、だけど無理がない。心からの言葉を紡ぐ人っているんですね。真剣に紡いでいる。そして、いつも自分の言葉に責任を持っている。だって、その方はどんな時もSNSで投稿する時「公開」の地球マーク。時に痛みを伴いながら、書いている時もあると思うんです。だけどそれも隠さない。いつだって、ちゃんと前を向いている。強いなあ、って私は思います。

 

その方は、文章をこれからもたくさん書き続けるでしょう。人の心に寄り添う言葉をたくさん紡ぎ続けるでしょう。本当に砂金。たくさんの情報がだーっと流れる中にちゃんとある砂金のようです。その方、読んでくれているか分からないけれど、ここにまずは、素直に書かせてもらいます。カレー、ぜひ一緒に食べたいです。その美味しいというカレーを。

 

その方と書き続けたけれど、私からは目のキラキラした聡明な女の子にしか見えていません。物語に出てきそう。そんな物語も書いてほしいです。本当にありがとう。