おはようティラミス

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

しっと のち はれ

すてきな人がいる。

 

なんでいつもにこやかなのか?

どんな時もなんで前向きでいられるのか?

暗い顔を見たことがないし。

なんで?と思う。

彼女と会った日の後は

しばらくいつもそう思う。

 

アイドルみたいだと思う。

どんなときも笑顔を見せるアイドル。

笑顔が本当にすてきな人。

 

とはいえ、

そこまで彼女のこと知らないしな

とも思う。

彼女の悩み苦しみとか

一切知らない。

全く知らない。

深く話したこともない。

 

***

 

すぐ暗い顔するし、

すぐネガティブになるし、

前向きな気持ちが

なみなみになりやすい私。

 

最近になって、やっと

改善する気持ちが芽生えたところで。

体質改善はできるんじゃないかと。

こうゆう私だからな、

とあきらめていたところもあったけれど

そうではないのだ。

走ってる友だちはとても考え方がいい。

具体的に動いている。

漠然とした不安にとらわれて

すくんでいるような姿を

見たことがない。

仮にすくむときがあったとしても

すぐに抜け出している。

 

***

 

私は、そのすてきな彼女と比べた。

車に乗って、彼女のことを

しばらく考えた。

胸がバーンとあっていいなあ、

なんて思ったりした。

 

どうしたらあんなに素敵に

なれるのか、と。

どうしたらあんな風になれるか、と。

 

しばらく考えたけれど、

なれないな、と思った。

 

この前、彼女としゃべる人は

とてもにこにこして嬉しそうだった。

私は、どうしても構えてしまうから

相手もなんだか、多分緊張してた。

ごめんよ~、って思った。

 

でもね、この私に対しても

微笑みを返してくれた人もいたな、

って思った。

黒い野球帽みたいなのをかぶった

おしゃれなママの目をふと思い出した。

そしたら、ほっとした。

 

私は私みたいな人が目の前にいたら、

嫌いだ、なんて思わないなとも思った。

なんか不器用だけど

一生懸命やってそうだし。

きっとそう思う人もいる。

そうだ、友だちがそれを証明してる。

私の友だちは素敵な人ばかり。

私と友だち、ということは、

私のことを好きでいてくれるからなわけで。

私は友だちのことを信用してる。

 

私は私でいいじゃないか。

という結論に至って

とてもほっとした。

私は私にしかなれないんだった。

 

しっとから抜け出して、ほっとした。