おはようティラミス

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

テントウムシ

押し寄せる。

 

空虚さが。

 

これを見つめて味わうのは、やはり難しい。

 

何か言葉がほしいと思う。

 

スマホを眺める。

 

しゃがみこみたくなる。

 

一瞬、誰かの言葉に救われた気になる。

 

そしてまた押し寄せる。

 

スマホを眺める。

 

やっぱりここには、他者にはない。

 

そんな安直なものじゃない。

 

自分の中に、この空虚さを埋める力は

 

きっとあって。

 

消したテレビの画面に私の顔がうつる。

 

きれいになりたいなあ。

 

誰かに見せるためではなく、

 

自分のためにきれいになりたい。

 

この前新しいブラウス買ったら

 

すごく元気が出たしな。

 

三日前に息子がつかまえたテントウムシ

 

虫かごで元気いっぱいだった。

 

プラスチックのケースを登り、

 

すべり落ちる音がする。何度も何度も。

 

何の音かと思ったら、きみだったのかい。

 

それで、さっき外に逃がして。

 

ぴゅーと飛んでいった。

 

「あなた元気出しなさいよ」

 

って言ったか言わないかは

 

分からないけれど。

 

こうゆう人もいるのねえ。

 

ふーん、って感じで。

 

スマホの中には答えはなくて、

 

こうゆうことの方が、

 

さてと、と思えるな。

 

***

 

本日、超低空飛行です。

 

これで、今日はおしまい。

 

スマホはおしまい。

 

今日の営業は終了です。

 

カレーが食べたい。