おはようティラミス

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

ライン交換

息子に放課後遊ぶ友だちができた。度々遊びに行かせてもらっている。どこに行ってるのか気になる時もあって、その友だちのお母さんとLINEを交換したいと思っていた。友だちのお母さんとは1年生の時も同じクラスだったから、顔馴染みではあったし家もお互い知っている。だけど、やっぱり連絡先を知っておきたいんだよなあ。とずっと思っていて。

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以下の「 」

私→☆ 

友だちの、お母さん→★

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☆「いつもありがとうございます。

 あのLINE教えてもらってもいいですか」

★「ああ、うーん」苦笑い。

苦笑い!?その意味がよく分からなくて、夫に愚痴をこぼす。感じの悪い人ではないから、心やられることは全くないのだけど。『まあ、いっか』と思っていたら、ばったり道で会う。友だちのお母さんがこう言ってくれた。

★「わたし、携帯、不携帯って

 よく言われるんですよ。

 あ、今も持ち歩いてなくて」

☆「大丈夫ですよ!

 お互い家も知ってますし、近いですから」

 

学校でばったり会う。

★「あ、ライン!あ、また今持ってない」

私の顔=LINEなんだなあ。

☆「大丈夫ですよ。また会った時で」

★「あ、帰り、うちの前で交換しましょう」

☆「わかりました!」

 

一緒に自転車で向かうかと思ったら、ぱーっと先に行ってしまった。ちょっと追いかけておうちの前で自転車をとめる。庭にはきれいなお花がたくさん咲いていた。お花が好きなんだなあ。

 

友だちのお母さんが苦笑いしながら、

口に手をおさえて出てきた。

★「すいません。充電がきれてて。

 もーごめんなさい!ほんとに」

思わず声を出して笑ってしまった。

なんて素敵なんでしょう!!

☆「素敵!ケータイにとらわれない

 なんて本当に素敵です」

★「いやあ、あのお。あ、メール!

 メール交換しときましょう」

私たちは、手書きのメモを交換した。つい何年か前は、こんな風にやっていたなあ、と思い出す。

★「お花好きですか?

 これ良かったら持って行ってください」

いろいろ名前を教えてくれたけど、忘れた。なんとかセージだった気がする。お花の話しをしばらくした。とても楽しかった。メールも届いて、LINEのQRコードも添付されていた(これ、どうやってやるんだろう。私やり方知らないな)。それで無事にLINEも開通した。

 

これがそのお花(テーブルは旦那が独身の頃から使っているコタツのテーブル。もう十年以上使用品。テレビ台はニトリ。掃除機かけたのは...、明日かけよう。誰もこんなこと聞いちゃいない)。

 

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スマホに一切とらわれずに、時間を過ごしている人もいるんだなあ、ってこと。私からするとすごくうらやましい。絶対あのお母さんはSNSとかやらないんだろうな。誰が「いいね」してくれたんだろう、とかどうでもいいんだろうな(もう、私も全然投稿しなくなってしまったけれど)。そうゆうスマホの存在がどうでもいい人がいることがなんとも面白くて、素敵なお母さんに出会えたなあと思った。本当におもしろかった。また、ケータイのこととかあのお母さんみたいにすっかり忘れて、花トークしよう。