おはようティラミス

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

シュルル3

カナヘビのシュルルさんは元気。

図書館でカナヘビの本をばかり見ている。どうやらシュルルは、3、4ヶ月の子どものよう。オスメスの見分け方なども書いてあるが、シュルルはどっちかよくわからない。なんとなくメス?な気がする(尾っぽの付け根の太さが違いらしい。太ければオスでそれより細ければメス。これは比べる相手がいないと難しい)。見つめた分だけ、かわいく見えてくるから本当に、なんという世界に私は入り込んでしまったのだろう。楽しい。

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瞼を下から閉じる。片目はあいていて、片目は閉じてる時もあった。黒い目で私を追ってくる。眠ければ寝る。三角の目の時とあるし(この時はとてもコワい)、丸い目の時もある(この時はとてもかわいい)。

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カナヘビのカナはかわいいという意味で、ヘビとつくが、トカゲの仲間。冬眠できるのか、無事に冬越しできるのか、そこが一番気になっている。「冬越しは難しいので、もといた場所に戻しましょう」と書いてある記事を何個か読んだ。もといた場所か、と思う。もらったものだから、そこには戻せないしなあ。これは飼ったものの責任が問われているのかも、とも思ってきた。本当は数日家で見て、原っぱに離そうと思っていた。のだけど、息子が「イヤだ、離したくない」と言う。私もものすごくそう思う。夫が「じゃあ、飼えばいいじゃない」と言って、このまま飼ってみている。

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シュルルはクモが大好き。チョウバエよりユスリカより、クモが好きだ。私は、シュルルの母になった気持ちでいるのかもしれない。必死にエサを集める。見つけたら、絶対に逃さない!と心を決めてつかまえる(このエサは大きすぎて食べられないのかな?とカットすることもあった。それは、自分でも信じられなかった。息子に、かわいそうだからやめなよ、と止められるほど。カナヘビは自分より大きなエサは食べようとしないことがよく分かった)。心を決めると、大抵つかまえることができる。でももうすぐ虫も減っていく。うまく冬眠できますように。

 

カナヘビはけっこう長生きらしい。確か5年くらい、って書いてあった気がする。

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飼うものにはやはり責任がある。

 

★おまけ★

生き物を飼う上で重要なのは水分だと思う。濡らした葉っぱや木の枝、濡らしたスポンジ(我流)、水飲み場(カブトムシゼリーの入れ物)を入れて置いた。朝には交換する。ある方に「生き物は水分が大事だよ」と言われて、言われた時は「ふーん」と思ったけれど、最もだな!と思う。