morina39の日記

こころ動いたこと、について

チョコパイ

チョコパイを少し温めて食べると一気にカフェの味になります、とヘグリーンダルさんのYouTubeであって。ほんとかいな、と思いながら試してみた。カフェの味なのかはよく分からないけれど、いつものチョコパイより何倍もおいしいと思った。チョコパイはあんまり好きではなかったのに、好きになってしまったかもしれない。また買ってしまった。

***

それで、チョコパイと言えば。

先輩のことを思い出す。ふたつしか違わないけれど、しっかり先輩だった。プライドがものすごく高かった。「信じられるのは自分だけ」とよく言っていたあの先輩。このブログにも何度か書いているけれど、やっぱり時々思い出す。

ある日、先輩は朝からチョコパイをもぐもぐ食べていた。「○ーちゃん、食べる?」と言われて、もらったんだかもらってないのか忘れたけれど、きっとわたしはちゃっかりもらったのだと思う。先輩は聞いてもないのに、よく自分のこみいった話しをしてくれた。こみいった話しの中で、太る必要がある!という結論に至ったようだった。先輩は太れない体質だった。本当に、モデルのような体型の人だった。もぐもぐ、少し苦しそうに悲しそうに食べていた。だけど先輩はいろんなものをはねのけた。良い方向へ良い方向へと見事に進んでいった。その姿をわたしは近くで見ていた。こんなことってあるだろうか。こみいった話しはわたしを(おそらく意図せず)傷つけて、先輩のことが大嫌いにもなったけれど。やっぱり思い出してみると、先輩のことが好きだなあ。きっと今会えば、先輩は「○ーちゃん」と前と変わらず話してくれる気がする。きっと聞いてもないのに、いろんなことを話してくれるだろう。そうだ、先輩の口癖がもう一つあって。「努力しないひとは嫌い」だった。あれはわたしに言ったのだろう。ミーティング後、「(あなたの態度が)本当に恥ずかしい」と伝えてくれたこともあった。今なら、先輩の言いたいことが全て分かる。

***

先輩に出会えたことは良かった、とチョコパイを食べながらやっぱり思う。やっぱり一緒に働かせてもらえたことは、とても良かった。すてきなひとだった。努力、しよう。

冬眠

春が来た!と思った。

たくさん着込んでいたものを

はがされる感じは苦手だ。

春が来た!と思った。

 

10年前は春が来ることが落ち着かなかった。

「不安」がやってくる感じだった。

春の記憶があまりに良くなかったからだ。

「春はウキウキしますね」

なんて断定して書かれたくなかった。

 

時は不思議なもので、

今「不安」は和らいでいる。

ほとんどないような気がする。

 

春にワクワクするひとと、

なにか気持ちが重くなるひとがいることを

ちゃんと覚えておこう。

 

そういえば、2,3年前はわたしは

「冬眠していた」と言っていた。

そうやって、活動しているひとの前で

開き直っていた。

自分を笑い飛ばそうとした。

全然おもしろくないネ。

 

「冬眠中?」とがんばっているひとは

わたしに聞いてきた。

「冬眠してました」と言った。

 

***

 

リスの前足は指が4本で後ろ足は5本。

しっぽは毛布代わりになる。

と解説があった。

しっぽの形状も様々だった。

どうしたわけか毛が抜け落ちて

ミミズみたいなしっぽの子もいた。

あれでは毛布にならないな。

 

春の温かさにリスたちは

チョロチョロチョロチョロしていた。

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小さな子が「ハチ」と言って気がついた。

※以下、カナヘビ写真あり。

帰ってきたら、カナヘビがあらわれた。

まだ寝ぼけていた。

2回目の冬眠成功したのではなかろうか!

※目を閉じたところ。

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今日はまた寒いそうだ。

 

温かくなるのにも慣れが必要だ。

嫉妬の解剖

すごいなあ、と見かけるたびに思うひとがいて。すごいなあ、の光景に、その漂う余裕にけっこう...嫉妬していた。

 

この前たまたま見ていた過去の番組※で「嫉妬」について芸人やグラビアアイドルが話していて。それが、とても、おもろしかった。「女は嫉妬し続けて生きていく」と女芸人。そうそうと頷くグラビアアイドル。それが妙に『なるほど~』と現在進行形で思っている。なるほど、なるほど、と思っている。進行の芸人(男芸人とは言わないか)が「女は比べてばかりおる」「仏教の本読め」と言っていて、そうか仏教の本を読もうかな、と思っているくらいです。小籔さん。※「ハッキリ5」という番組。

 

嫉妬するとはバカみたいだと、よく思う。のだけれど、嫉妬というのはかなりのパワーになることは間違いなくて。...あの漂う余裕はストイックな時間管理から始まったのではないか?と思う。かつ、その人の最も大事にしたい部分なのだろう。もしくは得意!とか。きっとあの「余裕」はいろいろなところより生み出されたわけだ。がんばって生み出したから、今があるわけで。その過程を理解しているのか?と自分に問う。その努力を理解しているのか?と。

あのひとにとって、大事にしたいことでもあり、それが好きなことでもあり。わたしがこのように書き記すことが好きなように。それぞれのひとに大事にしたい、好きなことがあって。それで、それぞれのひとに必ずいいな、があるわけで。...なんというか、ひとそれぞれでそのままで良いのだな、とも強く思えてくる。時々嫉妬したりして。それでいいんじゃないか、とも思えてくる。

 

むかしの嫉妬はトゲトゲしていたが、今はだいぶまるくなった気がする。そして嫉妬と向き合えるようになった気がする。嫉妬を解剖できるようになった気がする。年齢を重ねていくことは本当に生きやすくなる。そうか、嫉妬しながら生きていくのか。それで、きっといいんだ。

 

小松菜を売っているお店で、シフォンケーキも売っている。小松菜を買いに行ったのだけど、かわいいおばさんが「シフォンケーキ焼きたてでーす。良かったら」と声をかけてくれて。...(どうしようかな)...(焼きたて)...「買いまーす!」と言った。このようなお店で「どう?」と言われたら断れないわたしがいる。こうゆうふわふわした食べ物は特に断ることができない。「あら、なんかゴメンね。お知らせだけしたつもりだったのよ」って言いながらホールのシフォンケーキを袋に入れてくれた。

 

ふわふわしているが、大きい。ホールだものね。さあ、どうしようかと思う。全部食べてしまおうかと一瞬思ったが、お隣さんとお向かいさんに少しあげることにした。頂いてばかりいるから、これはなかなかの名案だと思った。ドリップのコーヒー(袋の)をシフォンケーキと一緒にあげることにした。これも名案だと思った。あげる分を切り分けた後、熱々のコーヒーとともにシフォンケーキを食べた。おいしいものを食べると目を閉じるのだなあ、と気づく。はあ、とため息が出た。シフォンケーキに顔をうずめたい気持ち、というか。あのかわいいおばさんが作ったのか、と思うとまた、はあ、と幸せなため息が出た。本当になんというか様々なものを吸収してくれるスポンジのようで。8分の1食べただけで、とても満ち足りた気持ちになった。

 

お隣さん、帰ってきたかな?とそわそわ。お向かいさん、そろそろ帰ってくるかな?とわくわく。帰ってきた!ピンポンする。二人とも笑顔で受け取ってくれた。子どもに取られちゃったかもしれないけれど。わたしからも日頃のお礼がほんの少しできて良かった。受け取ってくれて良かった。

 

かわいいおばさんが、わたしに「どう?」と言ってくれて本当に良かった。そして、ここの小松菜はとってもおいしい。おいしいものとは本当にいい。わたしの今年の目標は「味」とした。「消化(する)」とも思ったが「味わう」年にするのだ。味わおう。この時をあらゆるものをできるかぎり味わうよ。

皇帝ぐうたら

時間ができたなら(時間をうまく使えるようになったなら)、それを具体的に何に使いたいか?ぽつぽつ浮かぶ。これをしたい、と浮かんでくるものはあるけれど。なんだかすっきりしない。しばらく考えて今のわたしはこれかもなあ、と思った。↓

 

ただこたつでぼーっとしたり、家族の話しをよーくよーく聞いたり、本をぱらぱらめくったり、またぼーっとしてお茶を飲んで。時には昼寝して。できたら、ぐうたら過ごしたい。心ゆくまでぐうたらしたい。できた時間をそんな風に使ってみたい。毎日毎日こんな風にしていたら、イヤになると思うけれど。まあ、メリハリつけて。

 

と書いているが、気持ちが中途半端だから、ぐうたらを肯定的に受け止められない自分がいて。今ここにいるのに、心は違うところにいる、みたいな状況。わたしはどこにいる?

 

わたしは、なにやらせかせかしている。特に今、わたしの波の関係でせかせかせかせかしている。怒らなくていいことで子どもたちを怒ってしまった。こうゆう時、わたしは二人いる。怒るわたしと、それを「ちょっとちょっと~!」と、眉をひそめて見ているわたし。今朝、娘がもうそれはそれはゆっくりゆっくり着替えるから、きーっ!となった。娘はうつむいて自転車に乗った。

 

幼稚園に着いたら仲良しの友だちも到着したところで。娘の顔がぱっとほころんだ。本当に、このお友だちに娘は出会えて良かった。

 

母がおいしいと教えてくれたセブンイレブンのシュークリームを買った。おいしかった。そしてスーパーで買ったタカキベーカリーのチョコチップスコーンを食べる。波の影響だろう。甘いものがやたら食べたくなる。

 

少し、まどろもう。

少し、目を閉じて。

肯定的にぐうたらしよう。

ご経験

大きなホームセンターに朝早く行く。

わー!かわいい!を言いまくった。

 

たくさんの花たち。

太陽の光を浴びてきらきらしている花たち。

そこに水やりをするスタッフの方たち。

それが何とも言えず、

たまらなく、ほれぼれした。

花を育てるのが好きであろう、

おじいさんたち4人におばあさん1人。

台車に乗せた大きな大きなゴミ箱

(ポリバケツ)になみなみと入った水。

それをじょうろに汲んでは、

花たちに水をやる。

水やりとお世話専門のスタッフであろう。

ご経験が存分に生かされている。

お互いに(花たちにとっても)喜ばしい。

まるで会話しているかのように、

水をやっている。

 

花が好きだったおじいちゃんを思い出し、

鼻の奥がつんとしかける。

 

きっとこれからもこの光景は、

わたしの心に生きつづけるな。

UNCHI

わたしは取り組むのがおそい。

相変わらずの仕事ぶりだ。

怒られる、と39歳になっても思っている。

一歩を進めなければとメールを

えいや!とする。

一日中、怒られる、とびくびくしていた。

びくびくをまぎらわすために、

スーパーで買ってきた野菜を

ひたすら刻んだ。

 

味噌汁用ミックス野菜、とか

前の自分は作れなかった。

それ、冷凍したら食感悪いよね?

と試さずに決めつけた。

なんでも試してから決めてもいいんだ。

にんじんを料理にどう使いたいのか、

もそんなの料理する前にならないと

分かんないよ、と思っていた。

でもその野菜等を買う時に、

こう食べたい、というイメージはある。

その食べたいイメージを紙に書き出して、

冷蔵庫に貼ってみた。

それに合わせて、できそうな下処理を

ひたすらやってみたのが先週。

なるほど、楽しいと思った。

怒られる、怒られる、と思いながらも

刻んだり下処理することは

かなり紛らわせてくれた。

家事とはそうゆう面がある。

 

ムリだと思っていたことが

ムリでもなくなったり、

そうゆう習慣わたしにはつくれない、

と思っていたことができるようになったり、

苦手、と思っていたモノが

好きになったりする。

本当に、おもしろい。

 

冬眠しているカナヘビのケースを

眺めたら、うんちをした形跡があった。

ちょっと起き出しているようだ。

水入れに水がなくて、ちょっと慌てる。

ふたつの小さなうんちをみて、

生きているはずだと、思う。

力が出た。

この小さい生き物には

そうゆう力があるんだよなあ。

 

そして、身構えた上で、

いざ、メールを開く。

 

誰も怒ってなんていなかった。

そして、いつでも大丈夫であること、

投げかけありがとう、と書かれていた。

 

ビクビクし過ぎなのだ。

これも変わっていける、と信じて

取り組んでいこうと思う朝です。