悩みがあった。
レベルとしては、0.7くらいの悩み。
視力がいいのか悪いのかくらいの
ほぼいい、くらいのどっちでもいい悩み。
思い切ってママ友に聞いてみる。
「人見知りなんだって」という回答。
***
そもそも0.7の悩みはこんな内容。
→私にだけ目を合わせようとしない。
→私にだけ挨拶をしない。
"私にだけ"
こんなところ。
感じ悪いから、できるかぎり
会わないようにしよう!
という作戦に出た。
他の人にはこの不満については言うまい。
そう誓ってから、時間もたたぬうちに
ママ友に聞いた。
「慣れるまでちょっと時間かかるみたい。
人見知りのオーラが感じさせるんだと思う」
ママ友は私の不満に合わせて、
悪口の方向には行かなかった。
このママ友、すばらしい。
「私も感じたことある。
目がね、合いにくいよね」
それを聞いて、そうだったのかと思った。
人見知り、か。
この前、テレビで若い男の子が人見知り
だと言っていた。あなたとは85メートル
離れている、と(MAX100として)。
ぐいぐい来る人は苦手だと。
人見知り、か。
***
そう相談した翌日。
目が合うようにもなって、
挨拶もするようになった。
本当に不思議なものだ。
多分、私の不審がっているオーラが
消えたんだと思う。
そうゆうのは、きっといち早く
キャッチする人なんだと思う。
相談したママ友が
本当に良かったんだと思う。
私は相談しなければ
本当に
ネガティヴ街道まっしぐらだった。
変ないじけた人になるところだった。
0.7の悩み解消。
会えるのが、たのしみだ。