おはようティラミス

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

サラダ

夕飯を作る時、どっこらっしょと思う。

 

全然やる気が出ない時は、

やさぐれ度が増していく。

アルコールをガソリンにすることも

私は、やっぱりある。

 

そんな日々を送るとどうなるか。

おなかまわりが、とんでもないことになる。

しっかりと、幅広のベルトのように、

まんべんなく付く。

付いていたことに、

昨日ハッと気がついた。

最近座った時に腰がじわーんと痛い。

重さを感じているんだろうな。

 

やさぐれたって、全くいいことない。

一時しのぎ。

やさぐれた分、ちゃんと返ってくる。

 

あらゆることは、返ってくるんだ。

 

「だから、やさぐれずに生こう

 心をこめてごはんを作ろう」

↑こう書いてみた。

5年日記を昨年末から始めた。

花森安治の5年日記。

(5年日記も親友が教えてくれた。

 そういえば!)

やさぐれずになんとかすんだ。

(ありがとうね)

 

***

 

かぼちゃの鮮やかなオレンジのような

黄色のような色と、

きゅうりの緑を見たら、

生き返るような気持ちになった。

そして思い出した。

 

昔、社員食堂で食べたサラダを。

あの海が見える食堂。

パスタセットについてくるサラダ。

あの頃の私と、年の変わらないであろう

若い女の子が、健康を考えて作ったサラダ。

調理師なのか栄養士なのか

それは分からなかったけれど。

 

いろんなサラダがあったんだ。

キャベツの千切りの上に、

ワカメとか、ポテトサラダとか、

カボチャサラダとか。

盛りだくさん野菜がのっていた。

 

あの女の子のことを時々思い出す。

 

きっともう、あそこで働いては

いない気がする。

だけど、お料理が好きだから

きっと家族においしいごはんを作ってる

だろうなあ、と思う。

もしかしたら、保育園とかで

園児のために作っているかもしれない。

 

なんて、やっぱりあの女の子のこと

時々思い出す。

前にも書いた女の子。

「バジルパスタ」に出てくる女の子。

 

きっと、今も心をこめて作ってる。

 

あの女の子の心は、私にしっかりと

伝わっている。

こんなことって、あるんだな。

 

 

ごちそうさまでした。