おはようティラミス

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

小さい わたし 大きい わたし

小学生くらいの頃のわたしの字。ノートの罫線を無視し、でかでかと書いていたそうだ。そして、机の上がよく散らかっていたそう。『へえ、散らかっていたのか』という風に思う。自覚がまずない。姉はその真逆。罫線におさまる字を書き、机はいつもきれいだったよ、とのこと。「もとの場所に戻せばいいんだよ」そう妹に何度も言っていたそうだ(ごめん、それ全然覚えてない)。「机が散らかっていたなんて思ったこともなかった」とわたし。母と姉は大笑いして、そんな二人を見てわたしも自分が可笑しくて笑った。

 

そうか、と思う。やはり、今に始まった話しではないんだ、と改めて気づく。片付けはやっぱり得意じゃない。本当に残念。そうゆう部類だ。そうゆう部類であることを自覚して、生きていこう。潔くそこはあきらめよう。大事なことは、自分責めないことだ。

 

3人で話していて思った。小さな頃のわたしが、わたしはわたしなんだよ、って教えてくれるかのようだった。わたしもなかなかいいもんじゃないか、と。「のびのびしてたねえ」と母と姉が言う。へえ、と思う。

 

スキップして社宅の前で遊んでるわたしとか、自転車で一人ひたすらぐるぐる社宅の周りを回ってるわたしとか、そんなあの頃のわたしを思い出す。あの頃のわたしに、もし会えたなら...面白いなあ。目が輝いている。きらきらきらきらしている。馬鹿なお話だけど、小学生のわたしが、38歳のわたしをはげましてくれる。