おはようティラミス

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

ともに暮らす

寝室にスマホは持って行かないようにしている。これはやはり大事なことだ。充電器が熱いので、万が一のことがあるとイヤだと思い昨晩は枕もとで充電した。そしたら、朝開いて、やっぱり見てしまう。五時に目が覚めてから、一時間くらい見てしまった。無駄だー!!ヤフーニュースから飛んで飛んで、闘犬について見始めた。これを肯定しようかと思ったけれど、肯定できる要素はひとつもない。

 

久しぶりにしゃがみこみたくなる朝だ。久しぶりだ。この心。「あー、テンション低いなあ」ぶつぶつ言う。「どうして、また?」と不思議そうな顔で聞く夫。結婚とは、本当にこうゆう姿も含めて相手を受け止めることなんだろう。がみがみとやかく言わずにわたしを見守ってくれる、このひとが夫であることは何て有り難いのだろう、と思う。

 

昨日、バッタをつかまえていたら、カマキリを見つけた。学校から帰ってきた息子はとても喜んだ。カマキリはまだ羽が生えていない幼虫だ。大人になるまで見させて欲しい。小さな生き物たちが、ただ生きている姿。ふと空っぽになった時に、むなしくなった時に、眺めに行く。カナヘビは呼吸している。カマキリは鎌をそろえて体を左右にふっている。バッタの小さな目を見つめる。みんなそれぞれに生きている。それが今、わたしを助けてくれる。もう少しまめにケース掃除するね。霧吹きで水もかける。エサもきらさないからね。