おはようティラミス

「私をひっぱりあげて」くれる数々のことを、綴ってみることにしました。

目玉焼き

卓上コンロの卵焼き器で目玉焼きを焼く。
卵の白身がぷちぷちと踊るように焼けていく様子を見た。いいにおいだ。目玉焼きはこんな風に焼けていくのか。卵を持ってきて良かった。紙コップに入れた春雨スープのとんこつ味は、体にしみた。目玉焼きを焼く前に焼いた香燻のウィンナーをおいしいなあと思いながら、パスコの十勝バタースティックをかじる。昨日の焼き肉で余ったキャベツや人参も炒めた。おいしいおいしい。缶コーヒーだって、うまい。4分割したゴールデンキュウイはジューシーで。何で外で食べるだけでこんなにおいしいのだろう。

家族の顔がちゃんと見えて、邪魔してくるものがない。例えばテレビとか、やり残した家事とか、気になることとか、もろもろのことが邪魔してこない。ちゃんと顔を見ながら「おいしいねえ」と言い合う食事って、なんて幸せなんだろう。

夜は虫の声で、朝は鳥の声。
木々は見守ってくれていて、緑は優しい。

バンガローのテラスとは、
想像以上に楽しいことを知る。
どこも出かけていなかったからだろうか。
楽しい楽しい楽しい!!と思うのは。

朝食を食べた後、散歩した。「あれはホンモノの人たちだね」と話す。テントが並んでいる。あのテントで寝た人たちが朝の支度をしていた。なるほどなあ、と思う。こちらはバンガローだけど(ニセモノだとも思ったり)、キャンプってなるほど楽しいんだろうなあ、と思った。キャンプが好きな人の気持ちが多分分かった。

新しい世界を知りうれしい。