大きなホームセンターに朝早く行く。
わー!かわいい!を言いまくった。
たくさんの花たち。
太陽の光を浴びてきらきらしている花たち。
そこに水やりをするスタッフの方たち。
それが何とも言えず、
たまらなく、ほれぼれした。
花を育てるのが好きであろう、
おじいさんたち4人におばあさん1人。
台車に乗せた大きな大きなゴミ箱
(ポリバケツ)になみなみと入った水。
それをじょうろに汲んでは、
花たちに水をやる。
水やりとお世話専門のスタッフであろう。
ご経験が存分に生かされている。
お互いに(花たちにとっても)喜ばしい。
まるで会話しているかのように、
水をやっている。
花が好きだったおじいちゃんを思い出し、
鼻の奥がつんとしかける。
きっとこれからもこの光景は、
わたしの心に生きつづけるな。